検定員検定 – 検定員
SAJ理論対策。今回は検定員の「検定員」と「検定員検定会」についてです。
自分用に作りましたので意味が分かりにくい質問があるかもしれません。悪しからず。
・検定員検定会について
検定員検定会
検定員の任務。検定員はスキーの〇と〇の基幹となる人材で、〇なる判定によって〇及び〇を円滑に運営して、その権威を保持するよう努める。
スキー普及・発展の基幹、厳正公平なる判定によって検定会及びバッジテストを円滑に運営。
A級検定員は、指導活動、各種検定会における〇、〇能力や〇の理解力、〇における示範力を持ち、〇を適正に評価でき、その権威を保持することができる。
企画、運営能力や技術の理解力、指導における示範力、技能水準を適正に評価。長い(笑)
B級検定員。〇、〇において専門的な知識を有し、〇な判定をする。
検定会、テスト会において専門的な知識、厳正公平な判定。
B級検定員。指導活動、各種テスト会における適正な〇を心がけ、〇力を備え、〇の評価が適正にできる。
適正な運営、指導示範力、技術の評価
C級検定員。〇の普及に努め、厳正公平な判定をする。
スキーバッジテスト。
C級検定員。指導活動、〇における円滑な〇に〇し、指導示範力と適正な技術評価力を持つ。
スキーバッジテストにおける円滑な運営に協力。
A・B・C級検定員になるために必要な指導資格は?
・A級 - 指導員(かつB級所持)
・B級 - 指導員(かつC級所持)
・C級 - 準指
A・B・C級検定員が、検定できる範囲は?
・A級 - 技選及び予選、指導員、準指、バッジテスト(含:養成講師&事前講師)
・B級 - 技選の予選、準指、バッジテスト(含:養成講師&事前講師)
・C級 - バッジテストの級別テスト(1-5級)とジュニアテスト(1-6級)(含:事前講師)
A級は〇が検定を行い、B・C級は〇がA級検定に準ずる形で行う。
A級:スキー連盟、B・C級:加盟団体。
A級の受験の条件。B級取得後〇年+検定を〇回以上行う?
5年(停止期間を除く)+検定3回以上(含:バッジテスト。公認証等で証明)
A級の申し込み手続き。受験願書は〇通、何のA4コピーと検定料と共に、誰に提出するか?
3通、SAJ会員証のコピー(A4サイズ)と検定料と共に(所属団体長を経て)所属加盟団体長に提出。
B・C級の申し込み手続き。受験願書は〇通、何のコピーとSAJ会員証のコピーを検定料と共に提出するか?
2通、B級は指導員ライセンスとC級検定ライセンスのコピー。C級は(準)指導員ライセンスのコピー。(写真貼付のもの)
検定員の資格有効期間は?その間に何を修了しなかったら資格が停止する?
公認された年を除き2年。検定員クリニック。
検定員クリニック修了の代わりになるのはどんな時?
A・B級検定員検定会で不合格になった場合。
資格の停止中にクリニックを修了。いつから資格が有効化される?
クリニック修了の翌年度から。
資格の喪失する時は、どんな時?(4つ)
会員資格喪失時、検定員の体面を汚した時、資格の年次登録料を納入しない時、準指・指導員資格喪失時。
A・B・C級検定員の検定会(実技)が行われるのは、何の検定会か?
・A級 - スキー指導員検定会
・B級 - 準指検定会、プライズテスト
・C級 - バッジテストの内の級別テスト
B・C級検定会は、〇が公示し、実施要領により行う。
主幹加盟団体。
実技の合格点。標準点に対して合否の的中率○%以上、基準ポイントに対して±〇ポイント以内の的中率〇%以上。
標準点に対して合否の的中率70%以上、基準ポイントに対して±3P以内の的中率80%以上。
実技の採点対象の人数は最大〇人。〇種目行う。
最大20人。3種目行う。
理論の合格基準は満点の〇%以上取得。出題範囲は〇、〇、〇と規約&規定から検定に関して出題される。
60%。「日本スキー教程」「資格受験者のために」「教育本部オフィシャルブック」と規約&規定。
指導と評価の一体化。スキー指導者がスキー技術の高さの他に求められるもの。(3つ)
「高い指導技術」「深い知識」「幅広い教養と豊かな人間性」。
評価の基準。運動の質とは?(3つ)
・スペイシング - 空間的調節(ポジション・バランス)
・タイミング - 時間的調節(タイミング)
・グレイディング - 力の調節(強弱リズム)
評価の基準。運動の形とは?(2つ)
スタンスとスキーポジションの取り方。
評価の基準。検定における全体的な観点とは?
スピードと弧のコントロールを中心にした状況への対応能力。
バッジテストの評価基準の主眼とは?
技能の到達度。
スキー指導者検定の評価基準の主眼とは?
技術の習熟度。
まとめ
なかなか自分でクイズ作るのは難しいです。
検定員として大事なことは、「技術が評価できる」「検定会等が運営できる」「厳正公平に判定できる」「指導能力がある」みたいな感じでしょうか。
あとは、A・B・C級で共通の内容(合格基準点やクリニック時期等)、違う内容(受験手続や検定会場、検定範囲等)があるので間違えないように覚えておきたいですねー。